DTP関係のアドビフォーラムの書き込みを流し見したいなら @adobe_forums_dtp をフォローしよう!(宣伝)


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概要 ▶ アドビフォーラムのDTP関係のものだけ選んで新規書き込みをツイートするアカウントを作りました。流し見には最適。DTPerは是非フォローを(できれば書き込みもね)。

20141024-アドビフォーラムの書き込みをツイート-01


アイコンは変えるかもしれんけど。

ということで、10日前くらいに @adobe_forums_dtp というTwitterアカウントを作りました。動いています。

DTP関係者なら迷わずフォローしたまえ。


●@adobe_forums_dtpとは

どういうアカウントかというと、まずはアドビシステムズとは無関係のTwitterアカウント、つまり勝手アカウントなのでご理解を。

ツイート(つぶやく)内容は、アドビフォーラム(Adobe Forum) でIllustrator・Photoshop・InDesign・Acrobatカテゴリーの新規書き込みのタイトルと書き込みの先頭数十文字と書き込みへのリンクです。


こんな感じのツイートをします。


●Twitterアカウントを作った目的

@adobe_forums_dtp というTwitterアカウントを作った目的はきちんとあるのですよ。


  1. アドビフォーラムでDTP関係のフォーラムの書き込みだけを一覧で見たかった。
  2. RSSフィードをRSSリーダーに登録すると、未読数が表示されて「読まないと!」みたいな義務感みたいなものが生まれるが、Twitterアカウントのつぶやきなら流して見るだけでOKになる。
  3. RSSリーダーのLivedoor Readerが一瞬なくなりそうだったので。
  4. リツイート(RT)やお気に入り(ふぁぼ)もできるので、Twitterのシステムに統合できる。
  5. 他の人もフォローすればこのシステムを利用できる。
  6. 書き込みがあったことを広げれば、ネット上の親切な誰か回答やらアドバイスを書き込んでくれる確率が上がってハッピーになれるはず。トリガーを作りたかった。
  7. 一応、DTPerの端くれとしての社会貢献活動のつもり。


特に2番目の理由が大きいかな。こういう掲示板・フォーラムへの義務感は辛くなるので…。

あと、別にアドビシステムズさんからお金をもらっているわけではないです。



●動作について(使用システム)

アドビフォーラムの各フォーラムではRSSフィードが提供されています。

各アプリのフォーラムに入って右側のアクションの所に「フィードの表示」がありますね。これです。

20141024-アドビフォーラムの書き込みをツイート-02

画像出典:Photoshopコミュニティフォーラム (Japan) (Adobe Community)


このRSSフィードを以下の様に処理しています。


  • 【合成・並び替え】 アドビフォーラムのIllustrator・Photoshop・InDesign・AcrobatフォーラムのRSSフィードをYahoo! Pipesでひとまとまりにして、書き込み順序を時系列で並べ直し、RSSフィードを作成します。
  • 【キャッシュ】 そのRSSフィードをFeedBurnerで取得して、RSSフィードを出力します。
  • 【整形・出力】 IFTTTでRSSフィードを取得し、ツイートするのに適した形に整形し、Twitterアカウントにポストします。

  • クラウド上のサービスだけで処理しています。サービスを提供してくれている企業に感謝!

    最初はキャッシュの所に書いてある、FeedBurnerからTwitterアカウントへポストさせていたけど、ポストの頻度が高くない上に、新規の書き込みが8件以上あると欠落するという問題があったので、IFTTTを使用することに。

    ちなみにFeedBurnerでキャッシュしているのはYahoo! Pipesが書き出すRSSフィードをIFTTTから取得しようとすると、タイムアウトなどで取得エラーが起きるから。何だかなぁですが、Yahoo! PipesからのRSSフィードはそんなもんなので割り切っています。


    今考えてみたら、別に違うフォーラムも合わせて時系列で並んでいる必要性はなかったように思うので、アドビフォーラムのRSSフィードからIFTTTでTwitterへポストすれば良かったような気もします(汗)。そうすればどのフォーラムなのかもツイートの中に書き込めるし…。(個人的には元の時系列が狂うのは気に入らないが…)



    ●フォローしてね

    もう一回書くが、

    DTP関係者なら迷わずフォローしたまえ。


    それでは。

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