新潟市秋葉区でダブルレインボー🌈(2025年7月15日)


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概要 ▶ 2025年7月15日に新潟市秋葉区で二重に掛かっている虹🌈が見えました。新潟市のほかのエリアでも見えたみたいです。
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2025年7月15日の夕方、18時48分頃に新潟市秋葉区で虹🌈が見えました。

それも二重に虹が架かっているダブルレインボーでした🌈🌈

虹の内側が白く明るくなっていて、結界やバリヤーみたいです😆

ダブルレインボー(2025年7月15日)
ダブルレインボー(2025年7月15日)

夕方だからか、外側の虹はかなり薄いですね。

ダブルレインボー(2025年7月15日)
ダブルレインボー(2025年7月15日)

調べてみると、明るい部分の虹は「主虹(しゅこう)」と呼ばれ、外側の暗い虹は「副虹(ふくこう)」と呼ばれるそうです。

外側の副虹は内側の主虹のカラーが反転しているそうで、写真を見てみると確かにカラーが反転して内側が赤色、外側が緑(青)になっていますね。おもしろい🤩

そしてもう1つ特徴があります。我々がよく見てる虹は、外側が赤、内側が紫なんですが、外側にできる副虹は、外側が紫で、内側が赤くなっています。

虹は通常、雨粒に入る光が屈折してできます。上から入って下から出た光が、よく目にする虹(主虹)。逆に、下から入った光が雨粒の内側で2回反射して見える虹が、副虹。2回反射しているので、色の並びが反転し、光も弱くなっています。

二重の虹『ダブルレインボー』なぜ見られる?実は色の並びが反転、それぞれに名前も…気象予報士が解説 | TBS NEWS DIG (1ページ)

また、主虹と副虹の間の部分は「アレキサンダーの暗帯(あんたい)」と呼ばれてほかの部分より暗いそうです。今回撮影した写真だとあまりわからないですが…。

虹の州(レインボー・ステイト)とも呼ばれるハワイではダブルレインボーは「幸福の前兆」とも言われているそうです。ハワイの虹について検索したら、三重の虹のトリプルレインボーもあるみたいですね。すごいな~。🌈🌈🌈見てみたい。

Xの投稿から

👇新潟市秋葉区。めっちゃ原信新津店の裏で笑った(私は原信新津店ユーザーなので)。

👇西区寺尾の南新町公園から。小高い場所だから障害物がなくキレイに見えますね。

👇精米機が新潟らしいですね(笑)。

👇新潟市西区でも見れたみたいですね

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