駐車した自動車をコンビニの駐車場から動かすときに前に突っこんでしまう事故の理由


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概要 ▶ 駐車した自動車を動かすときになぜ壁や建物に突っこんでしまうのでしょうか? 実体験から語ります。

みなさん、自動車に乗っていますか?

世間ではコンビニの駐車場でのコンビニやお店に突っこむ事故はあちこちで起きていますね。

こんな感じの事故です。


28日午後5時20分ごろ、徳島市佐古八番町のコンビニエンスストア「セブン―イレブン佐古八番町店」に、同市在住の50代女性の軽乗用車が突っ込んだ。女性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。けが人はいなかった。

「ブレーキ踏み間違えた」徳島市の50代女性、コンビニに車突っ込む|事件・事故|徳島ニュース|徳島新聞

乗用車を運転していた男性(68)は、仏壇店を訪れようとバックで駐車しようとして、車止めを乗り越え窓ガラスに突っ込んだとみられています。「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。

ブレーキ踏み間違え、仏壇店に車突っ込む 愛知・尾張旭市(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

流山署によると、男性は出入り口前の車止めのないスペースに前向きに駐車。男性は「買い物を終え駐車場から移動しようとした際、レバーを後退でなく間違って前進に入れ、車が進んでしまった。すぐにブレーキをかけられなかった」と話しているという。

店内に車突っ込む 78歳男性運転ミス 流山のコンビニ | 千葉日報オンライン


こういった事故は年齢が高い方が多いという印象ですが、最近私の実体験で「これは前に突っこんでしまうのもわかる」と思ったことがあったので忘れないように共有します。単に自分が高年齢化してきただけかもしれんけど(汗)。

ニュースを検索すると、ブレーキとアクセルの踏み間違いというパターンの方がほとんどのようですが、先程紹介したニュースのように「前進と後退のレバーを間違えた」という事故のパターンもあるようです。


AT車のギアのレバーの多くは上から「P(駐車)・R(後退)・N(ニュートラル)・D(前進)・S・B(エンジンブレーキ用のギア)」といった感じになっていて、前進と後退の間には「ニュートラル」があるので、レバーなんて間違わないでしょ…と私も思っていました。

※画像はイメージ。この車(ワゴンR)で事故を起こしそうになったわけではない。


ところが…


私が実際に事故を起こしそうになったパターンは以下の通りです。

  1. 建物に向かって前向きに駐車していました
    (=車を移動させるために本来ならば「後退」させて、目的の方向に転回して進まなければいけません)
  2. 急いでいたために、乗車して「すぐに行かなければ…!」という意識で満たされる
  3. 「行く」=「D(前進)」にギアを入れてアクセルを踏む
  4. 壁に激突するところでした…


こんな感じです。

「急いで行く」という意識と、通常使っている「D」へ入れる意識が合わさって、まずはバックすることを忘れて前に突っこみそうになったというわけです。

もしかすると、「前進と後退のレバーを間違えた」という事故はこうした要素が原因かもしれませんね。


いずれにせよ、自動車は操作を一歩間違えれば人の命を奪いかねないものです。自動車を自動ブレーキや急発進抑制機能がついたセーフティ・サポートカー(サポカー)にすることももちろん重要ですが、慌てず冷静に運転を心掛けていきましょうね。

それでは、よい自動車ライフを。



画像出典:コンビニと駐車場 - No: 1410369(写真AC)

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