新しいGoogle Fontsのページでフォント検索をしてフォントが見つからなかった時のエラーが謎の顔文字


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概要 ▶ 新しいGoogle Fontsでフォントが見つからなかった時のエラー表示はなんと「顔文字」。顔文字なんだけど何かがおかしい…。

20161022-Google-Fontsでフォントが見つからなかったときの顔文字-00



●Google Fontsのページがリニューアル

Google Fontsのページがリニューアルされ、モダンな感じのサイトに変わりました。

Google Fontsのサービスは、ウェブページで使えるフォントを提供しているページで、指定の通りにHTMLやCSSを角だけで、様々なフォントが使用できるサービスです。


日本語のWebフォントも試験的に何種類か追加され、9種類から選べることが話題になっていますね。

閲覧者のPCにフォントがインストールされていなくても指定したフォントを表示できるウェブフォントは、閲覧者の使用環境にウェブサイトのデザインが左右されないため非常に便利なのですが、アルファベットとは違い文字の種類が多いため日本語に対応したウェブフォントが少ないのも事実。そんな中、Googleが日本語フォント9種類をウェブフォントとして試験的に無料公開しています。

(略)

ウェブフォントとして利用できるようになったのは以下の9種類。もともとGoogleは独自開発したフォント「Noto Sans Japanese」を日本語フォントとして公開していましたが、今回はそれに加えて、「M+ FONTS」や「はんなり明朝」といった日本語フォントがウェブフォント化されています。

無料で使える日本語ウェブフォント9種類をGoogleが公開中(GIGAZINE)

●フォントを検索してフォントが見つからないと…

さて、新しくなったGoogle Fontsのページですが、フォントを検索するフォームが右上にあります。

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入力したワードでフォントが見つからなかった場合に出てきたエラー画面がこんな感じ。

顔文字かよ!(笑)

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(>_<) これはなんとなく残念な感じはわかります。泣いている感じの顔文字ですよね。

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(?o?) ってまた検索して、フォントが無かったら違う顔文字が出てきました!

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さらにフォントが無いエラー画面を出したら、違う顔文字が出てきました。

(;-;) これも泣いている顔文字ですね。なんだ、これ何パターンあるんだ?

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\(o_o)/ お手上げな感じ。あきらめないでほしいです…。

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(?_?) そんなポカーンとした目で見られても…。確かにマッチしないフォント名で検索しましたけど…。

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(?.?) 同じような顔文字。さらにポカーンという感じ。

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(o^^)o なんでウキウキした感じなんですか。

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(^-^*) なぜ喜んだ感じなの…。

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(^_^)b イイネ!じゃないよ!(´д`)

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(?Δ?)b ちょっと小馬鹿にされた感じのイイネか(汗)。

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\(^Д^)/ プギャー的な感じでイラッ。

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(='X'=) もうなぜこの顔文字をセレクトしたのか謎過ぎる…。意味がわからない…。

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というわけで、Googleさんの謎のセンスでエラー画面が楽しい感じになっていました。

こういう遊び心も大事ですね。謎なものもありますけど。


それでは、よいWebフォントライフを。

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