概要 ▶ Skypeの自動アップデートができなくなってしまった場合はフルインストール版をダウンロードしてきて上書きインストールすればOKです。ダウンロードページの紹介もしています。
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みなさん、Skype使っていますか?
Skypeはいわゆる無料電話の先駆けみたいな存在で、なんだかんだでお世話になっています。
最近は無料電話というより、メッセンジャー的な使い方や、巨大なファイルのやりとりや、有料電話(ケータイや固定電話に電話する)などで使うことが多いのですが…。
それにしても最近のSkypeはiPhoneの3G回線でも音質がかなり改善されていますね。
以前使ったことがあるけど、音質がなぁ…と思っていた人は再度試してみて下さい。イイ感じです。
さて、そのSkypeですが、デスクトップ版のアップデート(更新)をメニューから行おうとしても、「ご利用のSkypeは最新版です。」と表示され、アップデートできないことがあります。
私は、Skype 5→Skype 6.0へのアップデートができませんでした。
Skypeはアップデートすると要らない機能が付くとか、動作が不安定になるとか色々言われますが(苦笑)、それでも最新版を入れておきたい人のためにアップデートする方法を紹介します。
どうやらSkypeのソフトからは何をしても無駄のようです。あきらめましょう。
フルインストール版はSkypeのダウンロードページに行って、「Skypeをダウンロード」をクリックしましょう。
あとはインストーラーを起動して、インストールをすれば自動的にアップデートされます。
もちろん、アカウント情報が消えることはありませんよ。
Skype 5から6にしたらWindows 8っぽく、アイコンがモノトーンで、平面的なものに変わってしまいました。
Windows 8・Windows Phoneとルックアンドフィールを合わせるためでしょうね。
バージョン番号も無事に6.0になりました。
Skypeを使ったことがない人はFacebookアカウントやMicrosoftアカウント(Windows live ID)でもログインできるので、ぜひ使ってみて下さい。
それでは、よいSkypeライフを。
余談
さて、SkypeといえばMicrosoftが買収してMicrosoftの一部となってからWindows 8にどんな感じで統合されるのかと思ったら、統合しなくて普通にアプリとして提供されましたね。時間的に間に合わなかったのかしら…。Windows Phone 8でも完全には統合されていないという話も聞くし…。
折角の機能なのだから、ユーザーが簡単に利用できるようにキチンと統合して欲しいものですね。
それでも、Skype 6からはMicrosoftアカウントでログインできるようになったから、完全統合する一歩手前まで来ていると言えるか。