概要 ▶ 出典:新潟市|北書店新潟市読書会という読書会があります。新潟市読書会は、主にFacebookで参加者を募り、毎月1冊課題図書を読んで意見交換をするというスタイルの読書会です。主に第一水曜日の夕方に新潟駅脇の「ときめいと」という施設で行っています。新潟市読書会書店《売り手》と読書会《読み手》がコラボその新潟市読書会と新潟市中央区医学町通で新潟市役所前(本当に真ん前)にある「北書店」とコラボレーション
- 出典:新潟市|北書店
新潟市読書会という読書会があります。
新潟市読書会は、主にFacebookで参加者を募り、毎月1冊課題図書を読んで意見交換をするというスタイルの読書会です。
主に第一水曜日の夕方に新潟駅脇の「ときめいと」という施設で行っています。
書店《売り手》と読書会《読み手》がコラボ
その新潟市読書会と新潟市中央区医学町通で新潟市役所前(本当に真ん前)にある「北書店」とコラボレーション企画を立ち上げました。企画名は「『この春、貴方に届けたい珠玉のビジネス書』 by 北書店を愛する愉快な仲間たち 新潟市読書会」。
コラボレーション企画の内容は、今回の企画の参加者がオススメのビジネス書のPOPを書いて、北書店さんに書籍の仕入れとPOPの掲示をしてもらう。
そして、誰のオススメしたビジネス書が一番売れたのかという効果測定も行うというものです(ちょっとニュアンスは違いますが)。
期間は2012年5月7日から…いつまでなんだろう…?(確認します)
とにかく、この企画はおもしろそうなので参加してみることにしました。
参加しますとは言ったものの…
と書いてみましたが、実は本の紹介POPなんてものは書いたことがなく、どうしようか悩んでいたら〆切をかなり破ってしまいました(汗)。これはイカンなと思って、5月12日に北書店にPOPの持ち込みをしてきました。
北書店の店内に入ると、ちょうど店長の佐藤さんがコーナーを作成中(再配置中?)だったので、「遅れましたがPOPを持ってきました」と声を掛けてPOPを配置してもらうことに。
店内のコーナーの様子を紹介
それでは店内のコーナーの様子を写真で紹介します。一通りコーナーの配置が終わった様子。
佐藤さん曰く「POPの向きの指定をすれば良かった」とのこと。
POPをほとんどの人が横向きで作ってきたのですが、横向きだと文庫サイズより大きくなってしまうので書籍を並べる際にキッチリ並べられず、どうしても隙間を空けざるを得ないとのこと。
私もPOPは横向き。
でもなんとか配置を考えてもらって、うまく収まったようです。
(表紙を見えるように)面出しした配置ですが、書籍同士の間隔がゆったりしています。
棚の上段にはそれぞれ1冊をピックアップして背が見えるように配置。
面出しや平積みだけではなく、こうして見える向きを変えて同じ位置に配置するとまた雰囲気が違っていいですね。
引いて全体を撮影したところ。
コーナーは入り口から真っ正面の棚の裏側に(赤い矢印のところです)。
少し気が付きづらいですが店内はそんなに広くはないので必ず気が付くはず。
この企画で、私は「急に売れ始めるにはワケがある」(マルコム・グラッドウェル著/ソフトバンク文庫)をオススメの1冊としました。
もし気になったらぜひ北書店さんで購入して下さいね。
それでは。