Google+1ボタンをつける!でも、どうしてもXHTMLじゃなきゃ…とか思う人は


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概要 ▶ まぁそんなわけでこのブログにも「Google+」…じゃなくて「Google+1」ボタンを付けてみました。で、いまさらXHTMLっていう時代でもないし、あんまりこだわらなくていいのかーとも思いました。そもそもGoogleさんはXHTMLにしたがっていなかった気がするし。M.C.P.C.: Google+1ボタン設置にはルート要素で名前空間指定しなくちゃいけないような気がするがいまさらXHTMLもない
20110706-google-plus1-00


まぁそんなわけでこのブログにも「Google+」…じゃなくて「Google+1」ボタンを付けてみました。


で、

いまさらXHTMLっていう時代でもないし、あんまりこだわらなくていいのかーとも思いました。そもそもGoogleさんはXHTMLにしたがっていなかった気がするし。
M.C.P.C.: Google+1ボタン設置にはルート要素で名前空間指定しなくちゃいけないような気がするがいまさらXHTMLもないしまあいっか的な


と書いてあったけど、Google+1のドキュメントには次の様なソースが書いてあるのでなんら問題はないのであった。


「+1 button API」のページに書いてあったコード


明示的な表示
<html>
  <head>
    <title>+1 デモ: 明示的な表示</title>
    <link rel="canonical" href="http://www.example.com" />
    <script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js">
      {"parsetags": "explicit"}
    </script>
    <script type="text/javascript">
      function renderPlusone() {
        gapi.plusone.render("plusone-div");
      }
    </script>
  </head>
  <body>
    <a href="#" onClick="renderPlusone();">+1 ボタンを表示</a>
    <div id="plusone-div"></div>
  </body>
</html>

出典は
です。

結論

名前空間を気にするなら、サンプルの様にdivとidを使う書き方をしてみましょう。

きちんとXHTML準拠も行けそうな感じのサンプルも用意するGoogleさん偉い。(そのまんまだとエラーですけど(ぉぃ))



時代はHTML5だぜ!って人向けにも

<div class="g-plusone" data-size="standard" data-count="true"></div>

と同じページに記述しているけどね。


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