[DTP]TrueFlow4についてのいくつかの疑問


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概要 ▶ 2007年2月26日のスクリーンさん主催のセミナーでは「[PDF]セミナーに行ってPDF/X-4について色々勉強してきた」というエントリーでPDF/X-4について勉強してきたよってことを書きました。[PDF]セミナーに行ってPDF/X-4について色々勉強してきたhttps://jdash.info/archives/50883342.htmlこのセミナーではTrueFlow4についてはほとんど触れ
TrueFlow32007年2月26日のスクリーンさん主催のセミナーでは「[PDF]セミナーに行ってPDF/X-4について色々勉強してきた」というエントリーでPDF/X-4について勉強してきたよってことを書きました。

[PDF]セミナーに行ってPDF/X-4について色々勉強してきた
https://jdash.info/archives/50883342.html



このセミナーではTrueFlow4についてはほとんど触れられませんでしたが、PDF/X-4の話と共にほんのわずかですがTrueFlow4のお話が出ていたので、TrueFlow4のことを知っている人なのかな?と思って、TrueFlow4についていくつか質問してみました。

以下はその質問と回答。


Q:出力ファイルというか中間ファイルは現在OutlinePDFですが、TrueFlow4ではどうなるのですか?
A:決まっていません。


Q:では、いつ頃出荷されるのですか?
A:いつということは明言できません。


Q:TrueFlow4はAdobe PDF Print Engineを搭載されるとのことですが、PDFしか処理できないのですか?
A:本当はそうしたいのですが、QuarkXPressでの運用をされているお客様も数多くいらっしゃるので、そういうこともできないでしょう。Acrobat Distillerで変換後、TrueFlow4で処理してくださいということはなかなか言いづらいのではないでしょうか。


Q:ではCPSIも搭載されるということですか?
A:そうなる可能性は高いと思います。


Q:Heidelberg社のMetaDimensionの最新版ではすでにAdobe PDF Print EngineとCPSIが共に搭載のRIPが既に存在しているようですが。
A:PAGE2007でも動作していたRIPですね。Heidelbergさんは、まぁ1番乗りということで、それはそれで頑張っているなぁという感じです。こちら(SCREEN)としては頑張って開発を進めていくだけです。




以上が質問と回答でしたが、個人的にはPDF/X-4でアウトライン化しないことによる文字出力の高品質化を散々言っていたのでOutlinePDFをこれで中間ファイルとして使いますといったら、「なんじゃそりゃぁぁぁ言っていることとやっていることが違うじゃねぇかよぉぉぉ」とか言おうとしたかどうかは定かではありませんが、そういう矛盾になりそうなことがふと頭に思いついて質問しました。

まぁOutlinePDFでも、CTPというか刷版出力にはほとんど文字が太るとか品質が悪いとか、そういう影響はないのですが(セミナー中でも低解像度出力機のプリンターの話を対象としていた)。

あとは、既に稼働している(よね?)Heidelbergさんのところを引き合いに出して、いつまでには出したいとかそういう言葉をを引き出したかったのですが、そう甘くなかったですな。まぁTrueFlow3のバージョン4を出したばかりだから、おいそれと次のバージョンがいつ出ますとか言えないというマーケティング的な面も多分にあったのかもしれませんけど。

そんな感じで、いつ出るのか分からないTrueFlow4ですが、個人的には早く出て欲しい&なるべくバグは無いようにして欲しいわけで。


だって先にAdobe PDF Print Engineを出しているHeidelbergさんだってセミナーで以下のようなちょっと弱気ともとれる発言をしているワケなので。
プリネクトメタディメンションは、従来のポストスクリプトに対応したアドビCPSIも、アドビPDFプリントエンジンも、どちらも使えるハイブリッドRIPだ。そのため、在版のポストスクリプトデータも流せるし、CS2で作成したデータはPDFネイティブで処理できる。アドビPDFプリントエンジンはまだV.1であり、今後修正版がでてくるであろう。その意味でも、万一アドビPDFプリントエンジンでエラーがあった場合には、CPSIが使えるので安心だ。
Heidelberg - ハイブリッドRIPの可能性


まぁそりゃコンピューターに完璧はないのは分かりますけど、もう少し言い方があるのではないかと…(汗)。技術的なところをやっている人間にとっては、とても人間味があって嘘を言わないという点で好感が持てる良い言い方なのですけど…。エラーは万が一にもありません!とか確実にRIPできます!とか言われると逆に疑いの目で見てしまう現場サイドに近い人間なので。

※上記のHeidelbergさんの文面はニュースリリースという形でJAGATのページにも掲載されていますが、Heidelbergさんはこの文面はリライトしたものを収録すべきだろうね。発言そのままじゃなくてさ。


話は逸れたけど、TrueFlow4には期待しているので、そこんとこよろしくお願いしますよ。(とりあえずIllustrator9のサンプルファイルをPDF1.4保存して、そのPDFファイルをRIPできるようにしてください)
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