出版革命=編集革命×流通革命×広報革命?


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概要 ▶ 恐れ多くもキムタケこと木村剛さんのブログにトラックバックしてしまうという暴挙。というか腐女子の話はおもしろすぎです(笑)。さて、「まぐまぐ文庫」(mag2.com)が引き合いに出されて出版革命な話が出ています。日販・トーハンの取次といわれるところが色々在庫調整みたいな感じで頼んでもいない本(カレら曰くお薦めの本)を書店にわんさか本を段ボール箱に何箱も送ってくることもあります。書店でバイトをしていた
恐れ多くもキムタケこと木村剛さんのブログにトラックバックしてしまうという暴挙。というか腐女子の話はおもしろすぎです(笑)。

さて、「まぐまぐ文庫」(mag2.com)が引き合いに出されて出版革命な話が出ています。

日販・トーハンの取次といわれるところが色々在庫調整みたいな感じで頼んでもいない本(カレら曰くお薦めの本)を書店にわんさか本を段ボール箱に何箱も送ってくることもあります。書店でバイトをしていた頃を思い出します。そんなに送られてきても段ボール箱すら開けないでそのまんま返してしまうことも数多くありました。この無駄な運送コストは誰が一体払っているのでしょうか。もちろん最終的には読者ですよ。やれやれ。

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さて、出版革命は取次の話だけではありません。編集革命があります。編集は自分で全て行うという革命です。

私は印刷会社に勤めていますからわかりますが、以前は手書きの原稿やワープロで打った原稿や写真原稿やイラストを印刷会社に渡して、写真やイラストをスキャナーで取り込んで、組版(文字を組み上げること)をして、校正を出して確認して、印刷…なんてやっていたのですが、今やそんな時代ではありません。

388f43e8.gifワードやら一太郎などでデータを作ってきて写真やイラストなどの画像も全て入っていて、組版もされている完成された状態のデータがインターネットなどで印刷会社に入ってきて、もうすぐに印刷です。印刷会社の営業マンがお客様のもとに校正を持って走ったり、原稿を持ってきたり…なんてことはなく、データを渡して一発で終わってしまう状況に変わりつつあります。(PDFデータなんかはインターネットと印刷では相性が良いですし)

これも一種の中抜きのひとつといえるでしょう。時間コストも大幅に解消されますし、自分が編集するので校正のデザインが気に入らないのでやり直しとかもなく(笑)納得した状態のデータで来るわけなのでクレームも少なくなるでしょう。

さらに、インターネットが普及することで広報活動の革命が発生しているとも言えます。1クリック7円~のインターネット広告のGoogle Adwordsなどを使うことで、低価格でキーワードを限定して売り込むことが可能になりました。マスではなく、個々(One to One)に告知することが可能になったのです。
また、木村剛さんのゴーログなんか見ていると思いますが、ブログは人と人との結びつき、自分の脳と他人の脳へのリンクを容易にするメディアであるなぁと感じます。それもそのリンクのスピードは今までのホームページや掲示板などとは比較できないものではないしょうか。このリンクスピードをうまく利用すれば、情報の伝達スピードも向上するのでは、と感じています。

出版革命はこれらの編集革命・流通革命・広報革命の全てが掛け合わさってこそ起きると思っています。掛け算なので100×100×0=0。足し算ではないと思っています。編集革命・広報革命は着々と進んでいるのであとは流通革命が鍵になるのかなと思っています。

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