当たり前の三原則(2004-02-08(日)分)


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概要 ▶ 「うまい・早い・安い」 「うまい・早い・安い」の三原則は、デフレと言われる今の時代には特に気にしていなければならないキーワードではないだろうか。 この方向性に向かって進んでいかない、注力していかない営業が多いのには少々驚く。 単純にこのわかりやすい三原則をどんどん進めていけばよいのではないかと思う。この三原則を求めている市場は少なくとも「高品質・高付加価値・高価格」の市場よりは大きい。この大きな市
「うまい・早い・安い」
「うまい・早い・安い」の三原則は、デフレと言われる今の時代には特に気にしていなければならないキーワードではないだろうか。


この方向性に向かって進んでいかない、注力していかない営業が多いのには少々驚く。

単純にこのわかりやすい三原則をどんどん進めていけばよいのではないかと思う。この三原則を求めている市場は少なくとも「高品質・高付加価値・高価格」の市場よりは大きい。この大きな市場に自社の製品を問うてみれば良いのではないか。「私たちの商品はいかがでしょうか。よろしければどうぞ。」、と。

自分たちがいくら良い商品だと思っても市場はどう考えているかどうかわからない。良い商品というのは単なる思いこみかもしれない。市場の中に問いかけをし、その反応を自社製品にフィードバックすることで、より精錬された商品ができるのではないか。その問いかけもせずに、「良い商品だから売れる」と構えているのでは「更に良い商品になれる」機会を自ら放棄しているとしか思えない。

市場に問いかけをしていると、問いかけをしていること以外の「今回情報を頂いたものではなく、こういったものはありませんか」といった情報が必ず入ってくる。「うまい・早い・安い」というメッセージで発信した情報から返ってきた情報をどのように自社にフィードバックするか。大勢の声なのか、ニッチ(隙間)の声なのかを判断し、次のサービスに生かすことが商品開発であり、営業の仕事なのではないかと思う。

※「うまい・早い・安い」といえば吉野家だと思ったが、「うまい・安い・早い」が最近の吉野家のモットーの様だ。

※私がいる業界は「うまい」の価値判断が美術・芸術的要因も入ってくる場合もあるので、何をもって「うまい」なのか定義することは難しいが、これが「いつもの味」と変化させれば、しっくりとくるかもしれない。
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