Facebookで流れてきた情報から。
ランドセルって小学生の時に6年間使うので結構頑丈ですよね。
それも使い終わったら使い道がないというもったいない商品。
思い出のたくさん詰まったランドセルを違う形に変えて、また使えるようになったらイイと思いませんか?
そんなサービスが新潟にあったのです。
なんとランドセルがこんな風に変わっちゃうのです!
アルバムに!
小学校の思い出の写真を入れたり、通知表などを入れたりするのが良いかもしれません。
画像出典:そのまんまランドセルアルバム (CANAR’S Japan)
スタンダードな手持ちバッグへ。一見、元がランドセルだと分からない形です。というか気がついたら凄い。
結構深めのバッグで収納力がありそう。
画像出典:手持ちかばん(トートバッグ) (CANAR’S Japan)
そして、こうなっちゃうともはやランドセルと認識できるわけがありません!(笑)
シンプルですがかっこいい!
画像出典:手持ちかばん(トートバッグ)カービング入り (CANAR’S Japan)
他にも色々なタイプのものがあるそうですよ。どれも手が込んでいますね。
画像出典:TBSテレビ「はなまるマーケット」にて明日、メモラン紹介される予定です。 (CANAR’S Japan)
これらを作っているのは、新潟市のCANAR’S Japan(カナーズ・ジャパン)というところ。
ショップのコンセプトは「思い出・オシャレ」だそうです。
カナーズ・ジャパンでは、思い出・オシャレをテーマに制作しています。
ランドセルや他の思い出の物を形を変えて宝物として末長く使って頂きたいと願いを心を込めて制作しています。
ブランドとしてレザーアイテムも充実させて他に無い仕上がりを目指しています。
バッグ系は内側もワインレッド・エメラルドグリーンのスエード革を使い、他には無いバッグでオシャレを強調しています。
皆様に愛される素敵な逸品を制作して行きたいと思います。
コンセプト | CANAR’S Japan(カナーズ・ジャパン)
ランドセルをバッグやアルバムに変えるサービスは「メモラン」(メモリアルランドセル)というそうです。
使わなくなった物を長く使えるように生まれ変わらせるアイデア・技術は素晴らしい!
お子様が小学校を卒業されるのであれば検討してみてはいかがでしょうか。
気になったらお店の「メモラン」ページを開いてみてくださいね。
- メモリアルランドセル(メモラン) (CANAR’S Japan)
それでは。
●情報元
- 椎谷 一繁 - タイムラインの写真(Facebook)