劇場版アイドルマスターの新潟での最終上映を見てきたレポート


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概要 ▶ 新潟での劇場版アイドルマスター最終上映を見に行った話。2回目なので細かなネタのチェックをしてみました。

4月4日がT・ジョイ新潟万代で劇場版「IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」を会社帰りに見てきました。4月4日は金曜日。土曜日には映画の切り替わりということで、新潟での上映は最後でした(注あり)。


この劇場版は、初日に最速上映は見ずに、最速上映会の物販にだけ参加して、同じ日の舞台挨拶付き上映を見て(前売り券と料金が違うので前売り券は使用できず)その後、2回目は見ていないという感じで、ずっと過ごしていたのですが、流石に前売り券を使わないのももったいないし、最終日に来るプロデューサーさんたちをチラッと見たいなという思いもあって、前売り券で参加してきました。

20140405-アイドルマスター劇場版-01

開始前の入場アナウンスで、(確か)「21時50分より上映のIDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!をご覧のプロデューサー皆さま…」というアナウンスがあって、劇場のスタッフさんも最後までしっかりしているなと感心しました。


入場者は12名ほど。

大体真ん中の列にみなさん坐っていらっしゃいました。最前列に坐られている方もいらっしゃいましたね。最後なんだからそういう場所にいって視野いっぱいに見ても良かったなぁ。劇場じゃなければそういうことはできないのだから。


●劇場版を見るのも2回目なので細かなネタを確認

さて、2回目ということでストーリー・流れは分かっているので、ネットで話題になっていた細かいところをチラチラと見ていました。(2回しか見なかったのかよ!というツッコミはなしで…)


DS組の3人のポスターで秋月涼だけ見切れている…何かあるのか?みたいなことを1回目に書きましたが、可奈ちゃんの部屋が映った時に3人映っているポスターがしっかりありました。単なる誤解かもしれませんが、見切れて何かあるのかと思わせてしまうスタッフは罪ですね。


プチシューのあたりのヌルヌル感は、その前に近づく前の春香さんの動きがフレームレートが低い感じで、随分動きがカクカクだなぁなどと感じました。肝心のヌルヌル部分は話題になるほどヌルヌルだったか??と思いました。

↑ネタにされるプチシューとヌルヌル


他にライブ中にキャラクターがCGになる部分は、カメラが引いていって、キャラクターが遠くに映る感じになった時に切り替わるのですが、意識してみていたので分かりましたが何も考えてなかったら、気がつかないかなと感じました。CGになった途端にニコニコ動画のMMDなどで見ているキャラクターの感じになって、見慣れているせいか、個人的にはこういうのもありなのかなと思いました。


舞台挨拶付きの上映の時に頂いたクリアファイルがライブ前のシーンだったのですが、画質がぼやっとした感じで、このぼやけた感じは何なのだろうと思っていましたが、実際の映像もそういう感じで、演出なのかなと思いました。ただ、効果はちょっと分からなかったです(バックステージで暗がりだから?)。


ライブ中の美希のオニギリ波は早すぎてよくわからなかったです(笑)。


総合的に見て、個人的にはGO MY WAYが始まる前に赤羽根Pに向かって話している律子が一番かわいかったわ、と思いました。

20140405-アイドルマスター劇場版-03

エンディングの虹色ミラクルはCDでは何回も聞いているのですが、CDではショートバージョンで「初めて会う未来へ」は音が高くなるのでエンディングのように繰り返しで音が低くなっているのを聞くと、何か気持ちがモヤモヤしました(笑)。

あと、今更ですが、横浜アリーナの舞台と歌詞の「あのキラキラの橋を渡れ!」がリンクしているのだと思いました。先日の冬のライブでセンターステージに行くまでの細い通路は光に溢れている通路でした。通路の端も、そして周りのプロデューサーさん達のサイリウムも。

そんなことを考えながら、エンディングを見て、帰ってきました。


●注:新潟最終上映日ではありませんでした

4月4日は新潟の最終上映日ではありませんでした。シアターまでの通路にでっかく告知が。

通常の上映は最終日でしたが、4月11日金曜日の19時から「チアリング上映会」があります。これが新潟では最後でしょう。

20140405-アイドルマスター劇場版-02

チアリング上映会はサイリウムなどを使った応援を上映中にしても良い上映会で、冬のライブの前にもさいたまスーパーアリーナ近くの映画館で開催されていました。

新潟のチアリング上映会の開始時間が19時と会社が終わってからではかなり厳しい時間なので、今回は行けないかな…(のヮの;)


劇場版の続きのまま続けようとすると、春香たちがトップアイドルになっているので話を続けづらそうですが、続編も期待したいですね。


それでは (のヮの)ノ

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