Twitter(X)のアドレスは twitter.com から x.com に変更される


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概要 ▶ twitter.com→x.comへ。
Twitter(X)のアドレスは twitter.com から x.com に変更される

TwitterのウェブサイトがXのウェブサイトに変わっていくのを少し寂しく思っているところに、TwitterのアプリアイコンがXに変わってしまって、なんだかさらに寂しく感じてしまう今日この頃です。

さて、TwitterからXにサービス名が変わったということで、現在使用されているアドレスの「twitter.com」から「x.com」へ変更が考えられているみたいですね。

今現在(2023年8月1日)は、x.com にアクセスすると、twitter.com へ転送されます。(試してみてね→ x.com

でも以下のイーロン・マスクさんの発言からすると、今後は twitter.com へアクセスすると、x.comへ転送されるということになるのでしょうね。

「Will Twitter be run off the x.com domain?」はDeepLの翻訳で、「ツイッターはx.comドメインで運営されるのか?」とのことです。それに対して、イーロン・マスクさんは「Of course」(当然だ)と回答しています。

余談ですが、このツイートのページのtitleタグは「Elon MuskさんはTwitterを使っています: 「@WholeMarsBlog Of course」 / X」(太字は筆者による)と、「Twitterを使っています」のままになっています。そこらへんは単に変換し忘れなのでしょうか…。

twitter.comがメインではなく、x.comがメインになるお話はこちらの情報から。

「Can't wait the time when Twitter.com will redirect to X.com」はDeepLの翻訳で、「Twitter.comがX.comにリダイレクトされる日が待ち遠しい。」とのことです。スクリーンショットから見ると、発言は2023年7月28日のようです。

もしかすると割とすぐにTwitter.com→X.comへのリダイレクト、そしてメインのドメイン名がX.comになるのかもしれません。

現在のTwitter(X)はサービスが割と不安定なので、かなり心配ですね…。


なんとなくですけど、正常にサービスが動作しているかを確認できる「System Status Page」 https://status.twitterstat.us/ のページはドメイン名が全然違うので、いつまで経っても変更されない気もします(笑)。外部のサービスを使っているだけでしょうし。

System Status Page

ロゴも変わってしまい、ツイートは「投稿する(ポスト)」、リツイートは「再投稿する(リポスト)」に変わってしまい、青い鳥の時代のTwitterは着実に終わりを迎えようとしています。残念ですが。

Twitter→Xへの変更の動きを見ると、どんなに今までのブランドを毀損しても、ユーザーがいるから使い続けるという意味では、ブランドよりもネットワークの力を感じてしまう結果になっています。

これからTwitter(X)がどうなるのか、もう少し付き合ってみたいと思います。

それでは、よいXライフを。

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