概要 ▶ asahi.comにガンバ大阪とセレッソ大阪の試合の後にLリーグ(女子サッカーリーグ/なでしこリーグ(<ナビスコっぽい))の試合をするという記事が。この方法はなかなか良いね。移動しなくても試合が見れる。あと「無料」(だと思う)。人間はなかなかものぐさなところが多いから、女子サッカーはオリンピックで話題になったからちょっとは興味があるけど、足を運んでまでは見るまでもないな…と思っている人は多いはず(
この方法はなかなか良いね。移動しなくても試合が見れる。あと「無料」(だと思う)。人間はなかなかものぐさなところが多いから、女子サッカーはオリンピックで話題になったからちょっとは興味があるけど、足を運んでまでは見るまでもないな…と思っている人は多いはず(まぁ、オリンピックを見た感じでの試合のレベルが…ってのもあるんでしょうけど)。
こういうお客の層にアプローチするためには、こういうお客がいるその場に試合を持ってくればいい、お客を待っているのではなく試合をお客の元へと持っていく。
待ちの営業ではなく攻めの営業に転換しているわけだ。
約1割のお客が残って観戦していたのだから、成果としては上々だったのではないのかしら。1500人で普段の10倍ってことは普段は100人程度の観客ってことか。
ライブドアも宮城球場の改築・改装中は、巨人戦や阪神戦の後に試合をやるという方法を取ったらどうだろうか。つまりセリーグの球場でパリーグの試合をするということだが。そうそう何割も残らないだろうが、追加入場料無料でも、食べ物や飲み物などで少しでも収益が上がるなら良いような気もする。
あ、でも野球はサッカーと違って試合が結構長いから無理っぽいところもあるけどね…。(試合時間が決まっていればいいのにね)
観客の多さにびっくり J1の後座試合にLリーグ - asahi.com : スポーツ
Lリーグ1部、高槻―TASAKI(万博)が2日、J1ガ大阪―セ大阪の後に行われた。観客に、次の試合もそのまま見てもらおうという作戦だ。
約40分後に始まった試合は、約1万1000人のうち、約1500人が残って観戦した。普段の約10倍の観客に、「びっくりした」と高槻の日本代表DF下小鶴。