概要 ▶ 今回の記事は郵政公社とクロネコヤマトはどっちがお得か、ということです。ただし話は逸れていますので注意して下さい(笑)。さて私は某Livedoorの株主なので株の話題はちょっとは気になる。でもLivedoor以外で気になる株価は三菱系の株価とかですかねぇ。実は他はあまり関心がなかったりする(汗)。(日経平均株価が上がるとLivedoorが下がる傾向にあるので日経平均株価は気になる(笑))三菱自動車工
さて私は某Livedoorの株主なので株の話題はちょっとは気になる。でもLivedoor以外で気になる株価は三菱系の株価とかですかねぇ。実は他はあまり関心がなかったりする(汗)。(日経平均株価が上がるとLivedoorが下がる傾向にあるので日経平均株価は気になる(笑))
三菱自動車工業は急落から立ち直り始めている(livedoor.com)とはいえ、あのような企業体質が国民の前に晒されている状況で今後どうなっていくのか…って妹が今度三菱の自動車買うのですが大丈夫でしょうか?(汗)
あと、ほとんど関係なさそうな三菱製紙、印刷業界ではFACILS(facilissoftware.com)ですか、お世話に…はあんまりなっていませんが、さっさとFACILS4.0出してください。出荷するって言っていた第二四半期もすぐ終わっちゃいますよ。ん?もしかしてQuarkXPress6.0待ちなのか? 「QuarkXPress6.0の面付け対応!」ってのを発売と同時に告知…QuarkXPress6.0の面付けソフトはない…つまり敵はいないわけだから独占市場だ…なるほどね…って本当にそうなのかはわからないが。業績は最近は不調だったみたいだけど、業績が回復してきたみたい。配当も出るようだし良かったねぇ。(livedoor.com)
さて「日経で読む」(idealbreak.jp)さんによれば、企業の株主への情報開示が少ないとして以下の記事を書いている。
日経で読む: たった5枚の80円議案が作り出す市場
(idealbreak.jp)
企業開示情報量の少なさは「80円議案」に象徴される。たった25グラムなのである。A4コピー用紙が一枚4グラムであるとすると、5枚しか封入できない(しかも、うち一枚は挨拶状だ)。
なるほどね。しかし今更、封筒に書類ってのもないだろうと思う一面もあるが、やはり紙にアウトプットしてあった方が見てくれる確率は高い気がする。というかそうでないと印刷業は終わってしまう(笑)。
それで、株主宛の書類は100や200でないのだからA4コピー用紙ということはないだろう(発送先が100なら送料が80円と90円で1000円しか違わないから、数が大きいことを前提とする)。紙は薄めで、そうだな、上質の○kg(A判換算)とか書いても誰もわからないと思うので止めておこう。コピー用紙はとにかく厚いから重い。もっと薄いのを使って印刷をする。今はワード(Microsoft Word)で作成してもそのまま印刷できるのでね。あ、PDF化してあった方が楽だな(笑)。
とか考えるより、会社で使っているクロネコヤマトのメール便のページを見たら50gまで1通80円。大量発送は交渉次第で更に割引があるのだろうから70円以下になるのではないか(会社では80円の物件は出していないので詳しい金額は不明)。郵政公社でも大量送付の割引はあるが、5万件とか出さない限り良いところ1通あたり75円。これでは郵政公社は話にならないではないか。
とにかくクロネコヤマトのメール便を使えばA4に10枚以上の資料は入るわけだ。どこまで企業が公開開示情報を出すかはわからないが、もっと詳しい情報が欲しい方はWEBへとか、QRコードでも印刷しておいてこれをカメラで撮影してアクセスとかしておけば良いのではないか(まぁ必要な方はフリーダイヤルに電話で請求でもいいけど)。誰でも同じ情報をもらいたいわけではないし、必要な人は選択肢を与えればよいこと。どちらにせよ、企業は出せる情報は(なるべく)レガシーメディア以外でどんどん開示していけば良いと思う(どうせ書類は作らないといけないわけだし)。
株主は公開情報を送るためのコストが無駄に企業の負担にならないように、株主自体が努力しなくてはならないのではないか。言いたいことは言うけれど、株主として企業の良きパートナー・サポーターとしての立場を忘れるのは何かが違うのではないだろうか。
話が何か偉そうな話になってしまったが、クロネコヤマトのメール便は安いし、事前の申し込みは要らないから便利だよということで。ええ、いつもいつもお世話になっています。ありがとうございます>クロネコヤマト