概要 ▶ ロッテのアイスCoolishのパッケージの文字や枠の縁がギザギザになっているのがとても気になります。もっとシャープな印刷ではできなかったのでしょうか?
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暑いですね。アイスの美味しい季節になりました。
風呂上がりにロッテのアイスCoolishを飲んでいると、ちょっと幸せな気持ちになります。
そのCoolishですが、パッケージの裏面を見ていたら文字が気になりました…。
裏面はこんな感じ。
特に変なところはなさそうに見えますが、文字をよく見てみると…。
文字の縁がギザギザしていませんか?(枠線もそうだけど…)
バーコード部分もギザギザしています。
印刷会社に勤めているためか、エッジがシャープじゃないと何か気になってしまいますね。
一般的な印刷物でもこのような事が起こることがあります。
PDFや文字をPhotoshopで画像化(ラスタライズ)した時にこのような現象が多く見られます。これはアンチエイリアスという機能で画像の境界線を補間によって滑らかにしてくれる機能ですが、AMスクリーンのオフセット印刷の場合、この機能でできたグレースケールの部分の表現が網によって表現されるので、縁がギザギザになってしまうことがあります。
たぶんCoolishのパッケージの印刷でも同じようなことが起きているのでしょうが、詳細は不明です。
Coolishのパッケージは紙ではなく、プラスチックなので、様々な事情があるのかもしれません。
でもちょっとギザギザって気になるよね(笑)。
気になったので、記事を書いてみました。他のアイスで紙以外のパッケージも手に取ったら見てみたいと思います。
それでは。
ロッテ クーリッシュ バニラ 24個入 | ||||
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