概要 ▶ Google+ですが、先ほどバグではないのですが不具合的なものに遭遇しました。Google+のストリームのホームをマウスのホイール(やPageDownキー)で下までスクロールします。「もっと見る」というリンクが見えてきました。無視してもっとホイールを回してみましょう。まだスクロールできて何も無くなった…。※Endキーを押すとさらに変になる…。どうしろと…。と思ったのでGoogleに状況を報告してみ
Google+ですが、先ほどバグではないのですが不具合的なものに遭遇しました。
Google+のストリームのホームをマウスのホイール(やPageDownキー)で下までスクロールします。
「もっと見る」というリンクが見えてきました。
無視してもっとホイールを回してみましょう。
まだスクロールできて何も無くなった…。
※Endキーを押すとさらに変になる…。
どうしろと…。
と思ったのでGoogleに状況を報告してみました。
今回はその方法を紹介します。
最後にGoogle+についてのお薦めの書籍も紹介したので最後までどうぞ。
Google+への問題報告の方法
Google+で何か問題があった場合はストリームの右上にある歯車のアイコンをクリックします。今回は一番下に居たから遠かった…。
歯車のアイコンをクリックするとメニューが出てきます。
「ご意見・ご感想」をクリックします。
問題の症状を書きます。
今回は「ホームで下へスクロールしていってスクロールホイールを回し続けると何も見えなくなる。せめて「もっと見る」へのリンクは出ていた方が良いと思う。」と書きました。
次にスクリーンショットを撮りますと言われるのでマウスをドラッグして範囲選択してスクリーンショットを作成します。
今回は一番下なので、またスクロールする羽目に…(泣)。
送信をクリックすると終わります。
お疲れ様でした!
こうやって見てみると問題の報告はそんなに難しくないですし、スクリーンショットを作れることでより正確な情報をサービス提供元であるGoogleへ送信できます。
このスクリーンショットを送る機能はなかなか良いアイデアだと思うので、他のSNSやウェブサービスも採用してもらえたら嬉しいですね。
できればフィードバックしましょう
みなさんも不具合があったらストリームに書き込むだけでなく、サービス提供元のGoogleへフィードバックしてあげましょう。そうすればより改善されやすくなると思います。
もちろん、他のSNSやウェブサービスも、です。
サービス提供元はエゴサーチはある程度していると思いますが、巨大サービスだと言及数が多くて対応できないこともあるかと思います。
やはり正式なルートでフィードバックされてあった方が優先度といった面からも色々作業しやすいですから。
会社でウェブショップを運営している人はそんなことを思っちゃいました。
それでは。
余談
ちなみに「J」キーでストリームを読み進めている時にはこの現象は発生しません。むむむ。
余談2
Google+がいまいちわからないという方にお薦めの電子書籍を紹介。パブーで販売されている『これもうきっとGoogle+ガイドブック』(鷹野凌著:500円)です。
随時アップデートされるところが電子書籍ならでは、という感じですね。
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