概要 ▶ 機械翻訳のおかげで「宇宙天啓データベース G.2 と、断続的な絞首刑が発生します」(microsoft.com)みたいなページがあるマイクロソフトのホームページですが、果たしてこんなページ役に立つのだろうか。(ネタ元:Komatsuna News)Komatsuna News: マイクロソフトの“怪”文書(cocolog-nifty.com)機械翻訳ならではの珍訳ですが、「宇宙天啓」は製品名称なの
Komatsuna News: マイクロソフトの“怪”文書(cocolog-nifty.com)
機械翻訳ならではの珍訳ですが、「宇宙天啓」は製品名称なので仕方ないとはいえ、「hanging」(ハングする=OSが応答しなくなる)が絞首刑はちと笑えますね。
マイクロソフトのページであればハングアップくらい大量に出てくる(笑)のだろうに、それを変換してしまう辞書が悪いよなぁ。固有名詞もそうだが登録しておくもんだよ、別に他社と共有しているわけではないのだろうから。珍訳のページは逆に消費者を混乱させるだけだと思いますが(というか、逆に検索では出てこないからいいのか?)。
ただ、やはり「Visio:どのように絞首刑を作成するが記号付きリストでインデントします。」(microsoft.com)の中の
Visio で標準行頭文字をするために、Ctrl+Shift キーのために + 8 のためにクリックします。 任意の Windows ベースのほかのプログラムの Alt キーを押しそしてテンキーに番号 0149 を次に入力するALT+ 0149 を押します。
では意味がわかりません。何を押せばいいのかよくわかりませんでしたよ。たぶんCtrl+Shift+8とAltキー押しながら0149だってのは何となく想像はできますが…。日本語がワケわからないのでコメントのしようもないです。
ちなみにExciteの翻訳では
Visioの中で標準の弾丸を作るためには、CTRL+SHIFT+8を押してください。他のウィンドウズ・ベースのプログラムでは、ALT+0149(ALTキーを下げておき、次に、数値のキーパッドの中で数0149をタイプする)を押してください。
と非常にわかりやすいというか、そのまんまな訳が出てきて感銘を受けました。いつも訳わからない訳だけど、やればできるじゃないか。ALTキーの所なんて完璧ですよ。すばらしい!
でもね、こんな珍訳でも原文を辿れるきっかけになるかもしれないから、まだあるだけマシなのかも。
Adobeなんかは日本語化されていないドキュメントがたくさんありすぎて色々大変。adobe.comを自力で探さないと(笑)。
というかMacOS9用の「ATM light4.6.2a」へのアップデーターだってadobe.comにあるよ(adobe.com)って教えられなくてはわかりませんでしたからねぇ。これでQuarkXPress3.3+MacOS9もかなり快適になりました、っていうか「Adobe PS8.8」+「ATM Light4.6.2」だと私のMacだとプリントすらできなくて絞首刑したのですが(笑)。
Adobe(日本)さんはもう少し頑張って欲しいものだと思います。サポートもね★