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というわけで連休中もブログ更新の笹川です。
さっきも完全に仕事モードな記事「Google Anayticsのサイト内検索のキーワード解析で訪問者のニーズを理解し、良質なコンテンツへと反映させよう」 を書いて、全然休んでいる気がしませんが、今度は軽い記事を。
タイトルで書いてありますが、InstagramとFacebookの写真のカラーが違います。
どういうことかというと、InstagramからFacebookへ写真を共有すると、Instagramで撮影した写真をFacebookへ共有するとカラーが変わってしまうみたいなのです。
気がついたのはMifdesignの中の人の写真を見たとき。
あれ?って思ったのです。並べて比べてみましょう。
明らかにFacebookの方が黄色っぽいカラーですよね?
画像出典:mifdesignさんの写真(Instagram)
グラスのカラーもFacebookの方が紫っぽいカラーに変化して、縁のカラーが破綻しているようにも見えます。Instagramの方は青く、スカッと抜けているカラーです。
画像出典:mifdesignさんの写真(Instagram)
他の人はどうなのかと、うかさんのFacebookの写真とInstagramの写真を見てみました。
うかさんといえば、お酒。ハイボール!
Facebookの方は黄色っぽさが強くなっていますね。Instagramの方は写真がシャープな印象を受けます。
画像出典:uka0310さんの写真(Instagram)
スキーの写真。
良い天気だ!ってFacebookの方は赤っぽくもやっとした写真になっていますが、Instagramの方はスカッとした青空です。これはちょっと印象が違って感じてしまうのでは…。
画像出典:uka0310さんの写真(Instagram)
まとめ
InstagramはFacebook傘下ですが、写真の同一性は担保されていないことがわかりました。
カラーが変わるので、カラーを気にする方は、共有の時は注意をして下さい。
取れる対策はありません。
それでは、よいInstagramライフを。
※どんなカラー変換が掛かっているのかは専門的なDTPerな方々にお任せいたします。