概要 ▶ ワゴンR スティングレーで5000km走ったときのアイドリングストップの時間に驚き。かなりの時間、車は一時停止しているのがわかりました。
ワゴンR スティングレーに7月16日に新型が発表されて、レーダーブレーキサポートとかいう衝突軽減装置オプションが追加されていて、若干凹んでいます。こんばんは。
そんな新型車の話はまた今度にして、今回はアイドリングストップの話。
最近、信号待ちでアイドリングストップをする車が増えてきましたね。信号が変わると、ブルンとエンジンが掛かる音がそこら中で聞こえます。エンジン音がなく、静かなのは良いことですね。もっと多くの車に搭載されると良いと思います。
それでは、ワゴンR スティングレーで2月末から走って、5000kmを超えていたので、アイドリングストップの時間と節約できた(とされる)ガソリンの量を紹介します。
最初にも画像で出しましたが、走行距離は5,184kmです。
この時の累計アイドリングストップ時間は、なんと10時間6分33秒!
かなりの時間がアイドリングストップしていたことがわかります。
全く意識していませんが、それだけ信号や交差点などで一時停車しているわけですね。
5ヶ月くらいの走行の合計で1日の半分くらいを一時停車している…と。すごいな。
(それも何か時間の無駄を指摘されているようで悲しいけど…)
さて、節約できたガソリンの量は、4.549L!
4.5Lって、値段にしたら670円くらいですけど、1.5Lのペットボトル3本分と考えると、かなりの量ですね。
節約できて良かった。
と、こんな結果になりました。
ワゴンR スティングレーのアイドリングストップ機能は時速13km以下で自動的に掛かるので手間は掛かりません。
手間が掛からず、経済的、そして環境負荷が下がるのはとても良いことです。
画像出典:スズキ ワゴンR スティングレー 走行性能・環境性能
もし皆さんの中で新しく車を購入される予定がある方がいたら、各自動車メーカーから出ているアイドリングストップ付きの自動車のことも考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、よいアイドリングストップライフを。